2011年 12月 30日
翠清酒家 |
この日の昼食は、湖南料理の翠清酒家へ。
事前の調査では、北京にある湖南料理の店では断然人気があるようだったのですが、地下鉄の駅からはちょっと遠いです。それが難点。バスでうまくたどりつければよかったんですが。なおかつ、店構えが地味。何軒か並んでいる料理店の1つにしか見えない。うっかり見逃すところでした。
中に入ると少し並んでいる模様。紙に番号を書いたのを渡されて、待つよう言われ(たような気がしまし)た。紙には37と書かれていたので、37組みも待っているのかと思いきや、私たちの前には1組みのみ待っていたようで、私たちの目の前の3人組が食事を終えると、そのテーブルに座るよう促されました。店は、それほど広いわけではなさそうでしたが、満席で大変な賑わい。昼間から随分ゆったりと食事をしている人たちがいましたが、お休みなんでしょうか?
注文したのは、写真のような料理。
私、辛い料理にはそこそこ強いつもりで、始めのうちは唐辛子も一緒にモリモリ食べていたのですが、徐々にカウンターパンチが効いてきた感じで辛さにギブアップ。後半は、ひたすら唐辛子を除けて残りを食べました。これが本当の湖南料理なんですね。辛い料理はやはり相当に辛いです。容赦なく唐辛子が入っています。魚の頭の料理は、直径40 cmくらいの皿に入ってやってきまして、その量に最初圧倒されましたが、じつは、魚の頭なので、それほど食べるところが多いわけでもなく、割と食べられました。この料理は、なんだか漬け物が入っているのか、ちょっとした酸味がありまして、そしてそれほど辛いわけでもなく、実に美味。タジン鍋みたいな容器に入った卵のスープは、甘めの味付けでホッとしました。評判の店だけあって、どの料理も味に間違いはありませんでした。
事前の調査では、北京にある湖南料理の店では断然人気があるようだったのですが、地下鉄の駅からはちょっと遠いです。それが難点。バスでうまくたどりつければよかったんですが。なおかつ、店構えが地味。何軒か並んでいる料理店の1つにしか見えない。うっかり見逃すところでした。
中に入ると少し並んでいる模様。紙に番号を書いたのを渡されて、待つよう言われ(たような気がしまし)た。紙には37と書かれていたので、37組みも待っているのかと思いきや、私たちの前には1組みのみ待っていたようで、私たちの目の前の3人組が食事を終えると、そのテーブルに座るよう促されました。店は、それほど広いわけではなさそうでしたが、満席で大変な賑わい。昼間から随分ゆったりと食事をしている人たちがいましたが、お休みなんでしょうか?
注文したのは、写真のような料理。
私、辛い料理にはそこそこ強いつもりで、始めのうちは唐辛子も一緒にモリモリ食べていたのですが、徐々にカウンターパンチが効いてきた感じで辛さにギブアップ。後半は、ひたすら唐辛子を除けて残りを食べました。これが本当の湖南料理なんですね。辛い料理はやはり相当に辛いです。容赦なく唐辛子が入っています。魚の頭の料理は、直径40 cmくらいの皿に入ってやってきまして、その量に最初圧倒されましたが、じつは、魚の頭なので、それほど食べるところが多いわけでもなく、割と食べられました。この料理は、なんだか漬け物が入っているのか、ちょっとした酸味がありまして、そしてそれほど辛いわけでもなく、実に美味。タジン鍋みたいな容器に入った卵のスープは、甘めの味付けでホッとしました。評判の店だけあって、どの料理も味に間違いはありませんでした。
by 21016bh
| 2011-12-30 13:02
| 北京11-12