2011年 12月 31日
海碗居 |
ジャージャー麺は北京の特産だそうです。考えてみれば、ジャージャー麺というのは、日本でも私は食べたことがなかったのでした。今回は、ジャージャー麺初挑戦。有名店に行ってみました。
海碗居という名前のその店は、残念ながら地下鉄の駅の傍にはありません。バス停はありますが、そう都合良くバスの路線があるわけでもありません。私たちは、午前中、動物園を歩き回って、さらにこの店まで歩いたて十分にお腹を減らして、この店で食事をしようという作戦です。
店は、かなり大きい。店の前には車がずらりと停まっています。さすが有名店。とりあえず中へ。外国人が来ることなどまるで想定していない、地元の中国人向けの店です。英語など全く通じません。とりあえず身振りなどで、テーブルに案内してもらいます。別に悪気があるわけではないが、上品という文字は彼らの辞書にはないであろうお兄さんたちがウェイターです。古き良き中国風(笑)。メニューは、写真入りなので、まあ、検討はつきます。といっても注文するのはジャージャー麺に決めていたので、サイドメニューを二つほど頼んでみました。麻豆腐、それに羊肉とネギの炒め物。
さてジャージャー麺です。どんぶりに入った麺と、それとは別に豆や生姜など8つくらい具材が小皿に盛られてきました。そして、さらに別に肉味噌。ウェイターが小皿の具を麺の上に超慣れた手つきで入れてくれます。そこに自分で味噌を入れ、混ぜて食べます。う〜ん、予想外にオイリー(笑)。麺は讃岐うどんのようなコシは無く、むしろ弾性がある。肉味噌をいれた麺は味は悪くないですが、油がきつくて徐々にもたれてきたのもまた事実。肉味噌をもっと加減して投入すべきだったんでしょうか? なんとか完食しましたが、最後の方はやや苦しかったです。サイドメニューは、もっと気楽に食べられましたし、おいしかった。
ジャージャー麵、私にはちょっと本格的過ぎたかも。もう少し他店で修行を積んでから、再チャレンジするかどうか考えてみたいです。お代は140元(2,000円くらい)でした。
海碗居という名前のその店は、残念ながら地下鉄の駅の傍にはありません。バス停はありますが、そう都合良くバスの路線があるわけでもありません。私たちは、午前中、動物園を歩き回って、さらにこの店まで歩いたて十分にお腹を減らして、この店で食事をしようという作戦です。
店は、かなり大きい。店の前には車がずらりと停まっています。さすが有名店。とりあえず中へ。外国人が来ることなどまるで想定していない、地元の中国人向けの店です。英語など全く通じません。とりあえず身振りなどで、テーブルに案内してもらいます。別に悪気があるわけではないが、上品という文字は彼らの辞書にはないであろうお兄さんたちがウェイターです。古き良き中国風(笑)。メニューは、写真入りなので、まあ、検討はつきます。といっても注文するのはジャージャー麺に決めていたので、サイドメニューを二つほど頼んでみました。麻豆腐、それに羊肉とネギの炒め物。
さてジャージャー麺です。どんぶりに入った麺と、それとは別に豆や生姜など8つくらい具材が小皿に盛られてきました。そして、さらに別に肉味噌。ウェイターが小皿の具を麺の上に超慣れた手つきで入れてくれます。そこに自分で味噌を入れ、混ぜて食べます。う〜ん、予想外にオイリー(笑)。麺は讃岐うどんのようなコシは無く、むしろ弾性がある。肉味噌をいれた麺は味は悪くないですが、油がきつくて徐々にもたれてきたのもまた事実。肉味噌をもっと加減して投入すべきだったんでしょうか? なんとか完食しましたが、最後の方はやや苦しかったです。サイドメニューは、もっと気楽に食べられましたし、おいしかった。
ジャージャー麵、私にはちょっと本格的過ぎたかも。もう少し他店で修行を積んでから、再チャレンジするかどうか考えてみたいです。お代は140元(2,000円くらい)でした。
by 21016bh
| 2011-12-31 13:07
| 北京11-12