2012年 08月 16日
黄浦江クルーズ |
上海には何度も行っていますが、今まで経験していなかったのがこの黄浦江クルーズ。バンドのクラシックな建物群と、その対岸にモダンな超高層ビル群を見ながら、ゆったりと船で行き来します。夜、これらの魅力的なビル群の夜景を見ながら食事をする、そういうクルーズが人気のようですが、私たちは、なにしろ夜はいいレストランで食事をしたい。それで、昼間に船に乗ることにしました。
船の乗り場はよく知らなかったのですが、とりあえず地下鉄の豫縁駅から黄浦江まで徒歩で行ってみることにしました。地下鉄を降りて地上にでると、さすが上海の大観光地。観光客がわんさかいます。出口で、男女二人組に声をかけられました。写真を撮ってくれと言われまして、iPhoneを手渡されたので一枚撮ってあげてiPhoneを返します。すると、「どこから来たのか?」とか「どこへ行くのか?」とかいろいろ訊かれまして、さらに「案内してあげようか」とまで言われる。これは新手のキャッチセールスか? どうにも怪しい。まあ、この辺は知っているから(本当)と言って、立ち去りましたが。実は、帰りにこの地下鉄の駅にやってきたら、今度は別の女の子一人に声をかけられまして、また写真を撮ってくれみたいな感じ。完全に怪しいです。ご注意。
それにしても暑い。夏の上海はむちゃくちゃ暑いです。木陰のありがたみを感じつつ、とりあえず、最短で黃浦江に出られるように歩いて行きますと、黃浦江に出てちょっと南に下ったところに舟の乗り場がありました。チケット売り場に降りていきますと、電光掲示板に舟の名前と発車(舟)時刻が表示されています。20分くらい後に舟がでるようだ、と思って、その舟の名前をノートに書き留めてチケットを買いに行きますと勝手に別の舟にされて、すぐ出るから早くいけみたいな感じ。ちなみに、こちらのチケット売り場、英語は通じそうではあります。
真っ昼間のクルーズはそれほど人気がないのか、空いてました。ここは写真を撮らねばと、舟の屋上(というのか?)に上がりまして航行中はずっと写真撮影。ゆったりと舟に揺られながらバンドの景色を眺めるというのもいいです。舟は、乗り場から北の方向に30分くらい進み、そこで折り返して30分くらいで戻ってくるというスケジュール。
船の乗り場はよく知らなかったのですが、とりあえず地下鉄の豫縁駅から黄浦江まで徒歩で行ってみることにしました。地下鉄を降りて地上にでると、さすが上海の大観光地。観光客がわんさかいます。出口で、男女二人組に声をかけられました。写真を撮ってくれと言われまして、iPhoneを手渡されたので一枚撮ってあげてiPhoneを返します。すると、「どこから来たのか?」とか「どこへ行くのか?」とかいろいろ訊かれまして、さらに「案内してあげようか」とまで言われる。これは新手のキャッチセールスか? どうにも怪しい。まあ、この辺は知っているから(本当)と言って、立ち去りましたが。実は、帰りにこの地下鉄の駅にやってきたら、今度は別の女の子一人に声をかけられまして、また写真を撮ってくれみたいな感じ。完全に怪しいです。ご注意。
それにしても暑い。夏の上海はむちゃくちゃ暑いです。木陰のありがたみを感じつつ、とりあえず、最短で黃浦江に出られるように歩いて行きますと、黃浦江に出てちょっと南に下ったところに舟の乗り場がありました。チケット売り場に降りていきますと、電光掲示板に舟の名前と発車(舟)時刻が表示されています。20分くらい後に舟がでるようだ、と思って、その舟の名前をノートに書き留めてチケットを買いに行きますと勝手に別の舟にされて、すぐ出るから早くいけみたいな感じ。ちなみに、こちらのチケット売り場、英語は通じそうではあります。
真っ昼間のクルーズはそれほど人気がないのか、空いてました。ここは写真を撮らねばと、舟の屋上(というのか?)に上がりまして航行中はずっと写真撮影。ゆったりと舟に揺られながらバンドの景色を眺めるというのもいいです。舟は、乗り場から北の方向に30分くらい進み、そこで折り返して30分くらいで戻ってくるというスケジュール。
by 21016bh
| 2012-08-16 14:14
| 上海、西安12