2012年 08月 15日
冬虫夏草にご用心 |
西安のお土産。1.兵馬俑坑博物館の収蔵品目録、2.シルクのテーブルセンター、3.冬虫夏草のドリンク。
さて、問題は3の冬虫夏草です。西安観光を終え、ガイドさんと共に空港へ。荷物を降ろしたところで、3日間お世話になったドライバーさんとはお別れです。ガイドさんはチェックインも手伝ってくれるということで、一緒にチェックイン。チェックインは、自動チェックイン機で行ったので、すぐに済みました。しかし、その後、荷物を預けなければいけません。その列に並びます。
さて、私たちのスーツケースを預けまして、カウンターの係員が端末をいじっていると、隣接する小部屋で警告音が鳴っている模様。なんと、私のスーツケースの中に不審物が入っているので警告音が鳴っているというのです。その不審物が、昨日の晩、レストランで購入した冬虫夏草のドリンクなのです。すぐに隣の小部屋に移動して、スーツケースを開け、さらに冬虫夏草のドリンクの箱を開けて係員に見せました。係員は表示を確認した上で、さらに特殊な検出装置のようなものにそのボトルを入れて検査。もしかして没収?と思ったりしましたが、無事、OKがでました。ガイドさんによると、しばしば冬虫夏草がひっかかるのだそうです。ちなみに同行のKがスーツケースに入れていたお酒は全くひっかかりませんでした。
検査が終了したら、再び、カウンターに戻ります。ところが、係員の女性が要領を得なくて、手続きがなかなか進みません。すると、ガイドさんが一喝。かなり激しい口調で何か言っていたら、手続きが無事終了しました。ガイドさんによると、その係員は研修生のような感じで、手続きの進め方について慣れていないらしいです。「何年も、この仕事をしているので、私の方が詳しい」とはガイドさんの弁。こんな手続き、ガイドさんの手伝いが無かったら難しかったなあと、ガイドさんのありがたさを痛感しながら、ここでお別れです。
さて、この冬虫夏草、実は、上海から関空へ戻る際に、上海の空港でも引っかかったのです。幸い、上海の空港の係員は日本語がかなり流暢な人(たぶん中国人)だったのと、日本人慣れしているのか、日本の航空会社の担当だからか、受け答えが中国風のぶっきらぼうな感じではなく、無事に手続きできました。
それにしても、どんな成分が入っているんでしょう? 冬虫夏草。怪しい(笑)。
さて、問題は3の冬虫夏草です。西安観光を終え、ガイドさんと共に空港へ。荷物を降ろしたところで、3日間お世話になったドライバーさんとはお別れです。ガイドさんはチェックインも手伝ってくれるということで、一緒にチェックイン。チェックインは、自動チェックイン機で行ったので、すぐに済みました。しかし、その後、荷物を預けなければいけません。その列に並びます。
さて、私たちのスーツケースを預けまして、カウンターの係員が端末をいじっていると、隣接する小部屋で警告音が鳴っている模様。なんと、私のスーツケースの中に不審物が入っているので警告音が鳴っているというのです。その不審物が、昨日の晩、レストランで購入した冬虫夏草のドリンクなのです。すぐに隣の小部屋に移動して、スーツケースを開け、さらに冬虫夏草のドリンクの箱を開けて係員に見せました。係員は表示を確認した上で、さらに特殊な検出装置のようなものにそのボトルを入れて検査。もしかして没収?と思ったりしましたが、無事、OKがでました。ガイドさんによると、しばしば冬虫夏草がひっかかるのだそうです。ちなみに同行のKがスーツケースに入れていたお酒は全くひっかかりませんでした。
検査が終了したら、再び、カウンターに戻ります。ところが、係員の女性が要領を得なくて、手続きがなかなか進みません。すると、ガイドさんが一喝。かなり激しい口調で何か言っていたら、手続きが無事終了しました。ガイドさんによると、その係員は研修生のような感じで、手続きの進め方について慣れていないらしいです。「何年も、この仕事をしているので、私の方が詳しい」とはガイドさんの弁。こんな手続き、ガイドさんの手伝いが無かったら難しかったなあと、ガイドさんのありがたさを痛感しながら、ここでお別れです。
さて、この冬虫夏草、実は、上海から関空へ戻る際に、上海の空港でも引っかかったのです。幸い、上海の空港の係員は日本語がかなり流暢な人(たぶん中国人)だったのと、日本人慣れしているのか、日本の航空会社の担当だからか、受け答えが中国風のぶっきらぼうな感じではなく、無事に手続きできました。
それにしても、どんな成分が入っているんでしょう? 冬虫夏草。怪しい(笑)。
by 21016bh
| 2012-08-15 18:12
| 上海、西安12