2014年 12月 30日
緑茶 |
前にも書きましたが、いろいろ調べていると、どうも杭州のレストランは閉まるのが早い。夜9時くらいに閉まってしまうところが少なくありません。この日は、西湖之夜を観る予定。終わると夜8時過ぎです。それから、レストランに行こうと思うと、9時に閉まってしまうのではちょっときつい。それで、もっと遅くまで営業していて、西湖之夜をやっている東坡劇院から歩いて行けて、かつ評判が良さそうということで、「緑茶」という店に行ってみました。ここも、市内にいくつも支店があるようですが、私たちが行ったのは湖滨店。ここは、平日は夜10時半まで、土曜日は11時までやっているようでした。
この日は、昼に知味観で贅沢な食事をしたので、夜は軽くするつもりでした。それで、控えめに三品を注文。ここも注文シートに記入する方式。字面からの連想で適当に注文しました。前菜のつもりだった、猪耳脆瓜夾は予想通り豚耳でしたが、思わぬ味付け。四川風? 緑茶招牌○年粽(○は火偏に会)は、粽という文字から、笹の葉にくるんだ餅米を蒸したようなものを想像していたのですが、これがまた予想が外れて、どちらかというと餅。写真のような味噌煮込みっぽいスープに韓国料理のトッポギのようなものが入ってます。卵でマイルドにした感じ。古法醋焼鶏は、鶏肉とホクホクのニンニクがたっぷり入っていました。やや濃いめの味付けでしたが、どれも、おいしかったです。
客層は若い人中心でした。全部で84元(1,600円くらい)でした。
(猪耳脆瓜夾、緑茶招牌○年粽(○は火偏に会)、古法醋焼鶏)
この日は、昼に知味観で贅沢な食事をしたので、夜は軽くするつもりでした。それで、控えめに三品を注文。ここも注文シートに記入する方式。字面からの連想で適当に注文しました。前菜のつもりだった、猪耳脆瓜夾は予想通り豚耳でしたが、思わぬ味付け。四川風? 緑茶招牌○年粽(○は火偏に会)は、粽という文字から、笹の葉にくるんだ餅米を蒸したようなものを想像していたのですが、これがまた予想が外れて、どちらかというと餅。写真のような味噌煮込みっぽいスープに韓国料理のトッポギのようなものが入ってます。卵でマイルドにした感じ。古法醋焼鶏は、鶏肉とホクホクのニンニクがたっぷり入っていました。やや濃いめの味付けでしたが、どれも、おいしかったです。
客層は若い人中心でした。全部で84元(1,600円くらい)でした。
(猪耳脆瓜夾、緑茶招牌○年粽(○は火偏に会)、古法醋焼鶏)
by 21016bh
| 2014-12-30 20:45
| 杭州14-15