2015年 01月 03日
両岸珈琲 at 杭州空港 |
前回、杭州に来た時に驚いた、そしてそのためにずっと記憶していたことがあります。それは、旅行を終えて杭州空港に着いた時のことです。早めに着きすぎて、まだチェックインカウンターが開いていなかったので、時間を潰そうと思い、空港内の喫茶店に入りました。そこで驚いたのがコーヒーの値段。一杯、1,000円くらい!
日本で、そのくらいの値段だったら、さほど驚きませんよ。ホテルのラウンジだったら、それくらいしますから。しかし、ここは中国です。物価は感覚的には日本の1/4から1/5くらいではないでしょうか? それを考えると、ちょっとありえない値段。ちなみに、騙されて入店したわけではありません。確か、店頭に値段の表示があって、確認してから入ったように記憶しているので。それから、コーヒーの味自体は結構よかったのでした。
そんなことを覚えてまして、果たしてあの店はまだあるのだろうか? そう思いながら、今回、空港到着後、チェックインカウンターの周辺を探索したのですが、同じような店は見あたりませんでした。さすがに、あの値段では、客が入らず潰れたのか。そう思いながら、チェックインを済ませ、搭乗口がある奥の方へ歩いて行きました。
すると、奥の方に怪しげな喫茶店が(笑)。恐る恐る近づいてみます。テーブルの上にも簡単なメニューがあって、店の作りがオープンなので見えたのですが、中国のスウィーツみたいなのしか載ってなく、コーヒーは見あたりません。しかし、店員がいる辺り、料理を準備している辺りの様子からして、コーヒーは出しそう。まあ、高くてもいいやと思い、ウェイトレスに案内を頼みます。適当な席につくと、メニューを持ってきてくれました。その中に、ありました、コーヒー。しかも、前回よりパワーアップした感じで。私たちは、一番お得な、コーヒー2杯にピスタチオが付いたセットを一つ頼みました。折角、証拠にメニューの写真を撮っておこうと思ったのに、注文をとると、メニューはさっさと引き上げられてしまいましたが、代金は180元(3,600円くらい)でした(笑)。でも、相変わらず、コーヒーの味はよかった。
空港内のその周辺には、他に飲食店が無いので、選択肢がこれしかないのですよ。これって、競争が無いことの弊害? 国際線搭乗口なので、外国人から金をふんだくってやろうという当局の意図? それとも、中国ではコーヒーは贅沢品として、高めの価格設定なのか? あるいは、原料代が高くて、中国ではこれでも妥当な価格設定なのか? いずれにせよ、ご旅行の際には、くれぐれもご注意ください。私たちは、予想して入ったので、別に苦情を言っているわけではないんですよ(笑)。
日本で、そのくらいの値段だったら、さほど驚きませんよ。ホテルのラウンジだったら、それくらいしますから。しかし、ここは中国です。物価は感覚的には日本の1/4から1/5くらいではないでしょうか? それを考えると、ちょっとありえない値段。ちなみに、騙されて入店したわけではありません。確か、店頭に値段の表示があって、確認してから入ったように記憶しているので。それから、コーヒーの味自体は結構よかったのでした。
そんなことを覚えてまして、果たしてあの店はまだあるのだろうか? そう思いながら、今回、空港到着後、チェックインカウンターの周辺を探索したのですが、同じような店は見あたりませんでした。さすがに、あの値段では、客が入らず潰れたのか。そう思いながら、チェックインを済ませ、搭乗口がある奥の方へ歩いて行きました。
すると、奥の方に怪しげな喫茶店が(笑)。恐る恐る近づいてみます。テーブルの上にも簡単なメニューがあって、店の作りがオープンなので見えたのですが、中国のスウィーツみたいなのしか載ってなく、コーヒーは見あたりません。しかし、店員がいる辺り、料理を準備している辺りの様子からして、コーヒーは出しそう。まあ、高くてもいいやと思い、ウェイトレスに案内を頼みます。適当な席につくと、メニューを持ってきてくれました。その中に、ありました、コーヒー。しかも、前回よりパワーアップした感じで。私たちは、一番お得な、コーヒー2杯にピスタチオが付いたセットを一つ頼みました。折角、証拠にメニューの写真を撮っておこうと思ったのに、注文をとると、メニューはさっさと引き上げられてしまいましたが、代金は180元(3,600円くらい)でした(笑)。でも、相変わらず、コーヒーの味はよかった。
空港内のその周辺には、他に飲食店が無いので、選択肢がこれしかないのですよ。これって、競争が無いことの弊害? 国際線搭乗口なので、外国人から金をふんだくってやろうという当局の意図? それとも、中国ではコーヒーは贅沢品として、高めの価格設定なのか? あるいは、原料代が高くて、中国ではこれでも妥当な価格設定なのか? いずれにせよ、ご旅行の際には、くれぐれもご注意ください。私たちは、予想して入ったので、別に苦情を言っているわけではないんですよ(笑)。
by 21016bh
| 2015-01-03 15:47
| 杭州14-15