2015年 08月 09日
ホリデーイン・エクスプレス・グロウ成都(成都鼓楼智选假日酒店) |
今回の宿泊は、ホリデーイン・エクスプレス・グロウ成都。評判がなかなか良かったのと価格で決めました。今回は、こちらに5泊です。
場所は、成都の街の中心部にある成都体育中心から東の方向にあります。このロケーション、成都の街の中心部ではあるのですが、繁華街、地下鉄の駅から少しずつ離れているのが、個人的にはやや不便に感じられた点です。バスの停留所は比較的近くにありますが、自分の行きたい方向に行くバスがそこを通過するとは限らないのが、難しいところ。(ちなみにバスの経路を調べるのに8684というサイトがとても役に立ちました。バス停の名前だけでなく、バス停の場所も地図に表示されます)個人で移動する場合、地下鉄がなんといっても便利で、上海や北京だと、いくつもの路線があって便利なのですが、現在の成都は、地下鉄は1号線と2号線の2系統しかありません。今、まさに建設中のようで、数年後には、利便線もかなり変化しているのではないでしょうか。
部屋の広さは、標準的なツインの広さで、特別広くも狭くもないベッド2台に一人掛けソファが一つ。デスクとして使えるスペースもあります。備え付けの液晶テレビではNHKの衛星放送がノイズもなく見ることができました。もちろん、暗証番号入力式のセイフティ・ボックスもあります。普通あって、この部屋に無いもの。それは冷蔵庫です。しかし、ホテルの冷蔵庫に備え付けの飲み物って皆さん飲まれるのでしょうか? 私の場合、ホテルの冷蔵庫の飲み物は外で買うよりもかなり高額な設定となっていることがほとんどなので、とても利用する気になれず、たぶん一度も利用したことはありません。その意味では、私には冷蔵庫が備え付けでないのは、大きな問題ではありません。ただ、外で買ってきた飲み物をそこに割り込ませて冷やすことができないのが不便といえば不便か。(ホテルの向かいに、ファミリーマートがありまして、毎日、夜、飲み物を買いに行きました)あと、体重計も無かったです。
変わっていたのは、シャワー室とベッドルームの間の壁がガラスブロックでできていたことです。ですから、ベッドルームからシャワーを浴びている人のシルエットがなんとなく見える。あまり仲良くない人との相部屋はちょっと恥ずかしいかも(笑)。ただ、それとは別に、シャワー室のライトが点いた状態をベッドルームから見ると、大きな照明器具に照らされているような感じで、それはそれで洒落た雰囲気でした。
朝食は、1階のレストランで。ブッフェです。種類はそれほど多くはありませんが、そうはいっても、ソーセージやベーコン、炒めた野菜などが数種類、生野菜、フルーツ(これはいつもスイカとメロンでしたが)、点心も5、6種類はありました。それとお粥が2、3種類。洋食としてパンもありましたし、ジュース、ミルク、コーヒーもありました。十分に充実した内容だと思いました。和食はありませんでしたけどね(あっても食べないけど)。
ここのホテルで一番感じたのは、スタッフの感じがとても良かったということです。フロントデスクの係の女性も、レストランのスタッフも、ホテル前に居たベルボーイ(?)も、特別に愛想がいいとかそういうことではなく(でも、昔の中国に比べたら格段に愛想がいい)、仕事をきちんと丁寧にしてくれる感じ。
実は、成都はタクシーが結構捕まえにくくて、朝の出発時間帯はまだしも、夕方などにホテル前でタクシーを拾おうとしてもなかなか捕まらないのです。で、ホテルのスタッフにタクシーを呼んで欲しいと頼んだことがあるのですが、スタッフ自らがホテルの外に出て、10分近くもかかってタクシーを探してくれたこともありました。あまりに捕まらないので、頼んだこちらが申し訳なくなってしまうほどだったのですが、嫌な顔一つせず探してくれました。(そんなに時間をかけなくてはタクシーが手配できないのは問題ですが、これはホテルの問題というよりも、この街の問題のようです)
念のため、付け加えておくなら、朝の時間帯はタクシーが一台くらいは(自主的に)ホテルの前に待機している感じで、成都大熊猫繁育研究基地に行った時も、帰りに空港に向かった時も、ホテル前で簡単にタクシーを捕まえることができました。
場所は、成都の街の中心部にある成都体育中心から東の方向にあります。このロケーション、成都の街の中心部ではあるのですが、繁華街、地下鉄の駅から少しずつ離れているのが、個人的にはやや不便に感じられた点です。バスの停留所は比較的近くにありますが、自分の行きたい方向に行くバスがそこを通過するとは限らないのが、難しいところ。(ちなみにバスの経路を調べるのに8684というサイトがとても役に立ちました。バス停の名前だけでなく、バス停の場所も地図に表示されます)個人で移動する場合、地下鉄がなんといっても便利で、上海や北京だと、いくつもの路線があって便利なのですが、現在の成都は、地下鉄は1号線と2号線の2系統しかありません。今、まさに建設中のようで、数年後には、利便線もかなり変化しているのではないでしょうか。
部屋の広さは、標準的なツインの広さで、特別広くも狭くもないベッド2台に一人掛けソファが一つ。デスクとして使えるスペースもあります。備え付けの液晶テレビではNHKの衛星放送がノイズもなく見ることができました。もちろん、暗証番号入力式のセイフティ・ボックスもあります。普通あって、この部屋に無いもの。それは冷蔵庫です。しかし、ホテルの冷蔵庫に備え付けの飲み物って皆さん飲まれるのでしょうか? 私の場合、ホテルの冷蔵庫の飲み物は外で買うよりもかなり高額な設定となっていることがほとんどなので、とても利用する気になれず、たぶん一度も利用したことはありません。その意味では、私には冷蔵庫が備え付けでないのは、大きな問題ではありません。ただ、外で買ってきた飲み物をそこに割り込ませて冷やすことができないのが不便といえば不便か。(ホテルの向かいに、ファミリーマートがありまして、毎日、夜、飲み物を買いに行きました)あと、体重計も無かったです。
変わっていたのは、シャワー室とベッドルームの間の壁がガラスブロックでできていたことです。ですから、ベッドルームからシャワーを浴びている人のシルエットがなんとなく見える。あまり仲良くない人との相部屋はちょっと恥ずかしいかも(笑)。ただ、それとは別に、シャワー室のライトが点いた状態をベッドルームから見ると、大きな照明器具に照らされているような感じで、それはそれで洒落た雰囲気でした。
朝食は、1階のレストランで。ブッフェです。種類はそれほど多くはありませんが、そうはいっても、ソーセージやベーコン、炒めた野菜などが数種類、生野菜、フルーツ(これはいつもスイカとメロンでしたが)、点心も5、6種類はありました。それとお粥が2、3種類。洋食としてパンもありましたし、ジュース、ミルク、コーヒーもありました。十分に充実した内容だと思いました。和食はありませんでしたけどね(あっても食べないけど)。
ここのホテルで一番感じたのは、スタッフの感じがとても良かったということです。フロントデスクの係の女性も、レストランのスタッフも、ホテル前に居たベルボーイ(?)も、特別に愛想がいいとかそういうことではなく(でも、昔の中国に比べたら格段に愛想がいい)、仕事をきちんと丁寧にしてくれる感じ。
実は、成都はタクシーが結構捕まえにくくて、朝の出発時間帯はまだしも、夕方などにホテル前でタクシーを拾おうとしてもなかなか捕まらないのです。で、ホテルのスタッフにタクシーを呼んで欲しいと頼んだことがあるのですが、スタッフ自らがホテルの外に出て、10分近くもかかってタクシーを探してくれたこともありました。あまりに捕まらないので、頼んだこちらが申し訳なくなってしまうほどだったのですが、嫌な顔一つせず探してくれました。(そんなに時間をかけなくてはタクシーが手配できないのは問題ですが、これはホテルの問題というよりも、この街の問題のようです)
念のため、付け加えておくなら、朝の時間帯はタクシーが一台くらいは(自主的に)ホテルの前に待機している感じで、成都大熊猫繁育研究基地に行った時も、帰りに空港に向かった時も、ホテル前で簡単にタクシーを捕まえることができました。
by 21016bh
| 2015-08-09 23:59
| 成都15