2016年 08月 11日
豪隍點心 |
ヴィクトリア・ピーク観光ではバスの待ち時間と乗車時間が予想以上に長かったため、すっかり夜遅くなってしまいました。食事は、ホテルから徒歩圏内で、夜遅くまでやっている店をガイドブックで探しまして、こちらの点心の店にしました。営業時間は、深夜2時まで。地下鉄の尖沙咀駅の北東にあるので、地下鉄佐敦駅にある私たちが宿泊しているプルデンシャル・ホテルからはちょっと距離はありますが、でも徒歩で十分移動可能です。
さすがに繁華街にある店、夜10時を回っていましたが、結構お客さんがいました。若い人が多かったですけど。メニューは写真入り、注文はオーダーシートに印刷されている料理名の横の欄に注文数を記入する方式で間違いがありません。たくさんの料理名のリストの中から自分が希望するものを探し出すのがやや面倒ではあるのですが。今回は、以下の料理を注文。
1. XO醤金錢肚
2. 麒麟海鮮球
3. 潮州蒸粉果
4. 雞絲脆春卷
5. 鳳爪排骨飯
6. 龍仔馬拉糕
7. 香芒布丁
これらとは別にお茶が出ます。お茶は必ず出てくるのですが、(テーブルチャージのように)拒否できない方式のようでした。ちなみに2人分のお茶の料金としてHK$16(210円くらい)が、請求されてました。
1.はハチノスですが、思いの外濃いめの味付け。香港=広東料理=薄味、と思っていたので、ちょっと驚きました。2.は、つみれの外側にアーモンドスライスを貼り付けたようなお料理。3.は、モッチモチの皮の中に豆など、結構大きめの具材がザクッと入ってました。これは薄味でした。4.春巻きの皮がパリパリなのはさすが。5.この土鍋ご飯みたいなの、タレをかけるのですが、醤油とは違うちょっと独特のお味。本当はガイドブックに載っていた、牛挽肉と玉子が載ったご飯を頼みたかったのですが、残念ながら、夜遅かったためか品切れでした。6.あっさり蒸しパンです。7. マンゴープリンは、練乳をかけて食べるタイプ。
お料理は、全体的に、洗練されているというよりは、ちょっと癖がある感じ。より中国的な味わいの強いものでした。マンゴープリンは、多くの日本人にとって馴染みやすい味だったと思います。
料金は、お茶も含めてHK$192(2,500円くらい)でした。
さすがに繁華街にある店、夜10時を回っていましたが、結構お客さんがいました。若い人が多かったですけど。メニューは写真入り、注文はオーダーシートに印刷されている料理名の横の欄に注文数を記入する方式で間違いがありません。たくさんの料理名のリストの中から自分が希望するものを探し出すのがやや面倒ではあるのですが。今回は、以下の料理を注文。
1. XO醤金錢肚
2. 麒麟海鮮球
3. 潮州蒸粉果
4. 雞絲脆春卷
5. 鳳爪排骨飯
6. 龍仔馬拉糕
7. 香芒布丁
これらとは別にお茶が出ます。お茶は必ず出てくるのですが、(テーブルチャージのように)拒否できない方式のようでした。ちなみに2人分のお茶の料金としてHK$16(210円くらい)が、請求されてました。
1.はハチノスですが、思いの外濃いめの味付け。香港=広東料理=薄味、と思っていたので、ちょっと驚きました。2.は、つみれの外側にアーモンドスライスを貼り付けたようなお料理。3.は、モッチモチの皮の中に豆など、結構大きめの具材がザクッと入ってました。これは薄味でした。4.春巻きの皮がパリパリなのはさすが。5.この土鍋ご飯みたいなの、タレをかけるのですが、醤油とは違うちょっと独特のお味。本当はガイドブックに載っていた、牛挽肉と玉子が載ったご飯を頼みたかったのですが、残念ながら、夜遅かったためか品切れでした。6.あっさり蒸しパンです。7. マンゴープリンは、練乳をかけて食べるタイプ。
お料理は、全体的に、洗練されているというよりは、ちょっと癖がある感じ。より中国的な味わいの強いものでした。マンゴープリンは、多くの日本人にとって馴染みやすい味だったと思います。
料金は、お茶も含めてHK$192(2,500円くらい)でした。
by 21016bh
| 2016-08-11 22:45
| 香港16