2006年 08月 14日
ボロハウズ・モスク |
イスマイール・サーマーニ廟の東にボロハウズ・モスクと呼ばれる建物があります。東向きに建てられているこのモスクは、そのまた東にあるアルク城を向いています。アルク城に住んでいた王様が毎週金曜日にやってきて礼拝するところだったそうです。外観のみ観光。妙に細長くて、たくさんあるクルミの木でできた柱が印象的。それに結構カラフル。
「ボロハウズ」の「ハウズ」とは「池」という意味だそうです。実際、建物の前には池があります。池の水はかつては飲み水として使われていたそうですが、今は、とてもそのような用途には使えそうにありませんでした。
「ボロハウズ」の「ハウズ」とは「池」という意味だそうです。実際、建物の前には池があります。池の水はかつては飲み水として使われていたそうですが、今は、とてもそのような用途には使えそうにありませんでした。
by 21016bh
| 2006-08-14 15:04
| ウズベキスタン06