2006年 08月 14日
アルク城 |
ボロハウズ・モスクから、池沿いにあるいて、少し行くと道路。結構車通りの多いその道路を渡ると、すぐの所にアルク城があります。ここは、かつて王様が住んでいた所。外から見ると所々外側に盛り上がったユニークな形の城壁で囲まれています。入り口の両脇にはミナレット。その間にバルコニーがあります。バルコニーで、その昔、しばしば楽器の演奏がされたそうです。ちなみに入り口の前に広がる広場は、サマルカンドにあった広場と同じ名前のレギスタン広場。広場では、祭りや死刑執行などが執り行われたらしい。
アルク城の中に入って、モスクや応接間、牢屋などを見たはずですが、詳細は忘れました(これを書いているのは2009年)。応接間と言う所は屋根は無いのか、昔はあったのか、少なくとも今はとってもオープンな感じだった記憶があります。この部屋、というかスペースには、客人が入ってくる入り口の傍についたてのような壁があります。客人が去るときにその後ろ姿を王に見せてはいけないからだそうです。
メドレッセなどが豪華な装飾美を誇っているのに比べると、こちらのお城は王が住んでいた割には簡素な印象でした。
アルク城の中に入って、モスクや応接間、牢屋などを見たはずですが、詳細は忘れました(これを書いているのは2009年)。応接間と言う所は屋根は無いのか、昔はあったのか、少なくとも今はとってもオープンな感じだった記憶があります。この部屋、というかスペースには、客人が入ってくる入り口の傍についたてのような壁があります。客人が去るときにその後ろ姿を王に見せてはいけないからだそうです。
メドレッセなどが豪華な装飾美を誇っているのに比べると、こちらのお城は王が住んでいた割には簡素な印象でした。
by 21016bh
| 2006-08-14 15:23
| ウズベキスタン06